名古屋市の統計的な数字

愛知県名古屋市の企業から見る、ブラック企業とホワイト企業について

労働環境としては、良い傾向にあると言えるかもしれない

愛知県、主に名古屋市について話をしていますがいずれは名古屋市の方で働いてみたいと考えている人というのはいるでしょうか?関東に住んでいるのにどうして名古屋の方に行かないといけないのかと思う人もいるかと思いますが、仕事の関係で名古屋の方に赴任することがあるという可能性を考えたらそのまま名古屋に永住することも可能性としてはあると思いませんか?ないだろう、断言できる人ももしかしたらいると思いますが中にはそういう人もいると信じて話を進めていきましょう。地元の人からすれば無理に東京に行かなくてもいいと考えている人もいると思いますから、そういう人達にも含めて名古屋に移り住むという人向けに、次からは名古屋の経済産業の状況をお話して行きましょう。具体的には現在の労働人口や、その他現代特有の企業形態などと色々と掘り下げて紹介していこうと思うので、良ければお付き合いください。

まずは統計的な基準として発表されている、名古屋市全体の国勢調査の結果から紹介して行きましょう。

労働について真剣に考えてみる件

全体的な労働水準

名古屋市で現在労働に勤しんでいる人口についてお話していこうと思いますが、まずは具体的な数値から紹介して行きましょう。

  • 労働力人口:1,154,741人
  • 就労人口:1,087,196人
  • 完全失業者:67,545人

この数値は平成22年に実施された国勢調査による結果となっているため、今現在の状況についてはなんとも言えませんが失業者の数だけ見るとやはり少なくはないということがよく分かります。ですが数だけ出してもその他の地域と比べたらどの程度というものの基準が正直付きにくいかもしれないので、その比較対象として東京都の世田谷区・目黒区・渋谷区の三区を合わせた数とで少し見てみること似ましょう。

  • 三区の労働力人口:1,196,282人
  • 三区の就労人口:505,716人
  • 三区の完全失業者:49,394人

さすがに東京都全体の数値と比較するのはさすがに無謀なのでここはあえて勝手に合わせてみましたが、数値の結果としては上記の通りとなっています。個人的にチョイスした東京区域については住宅街も含めて計算してみましたが、就労人口ではかなりの差が出ていますね。ただ就労人口が二倍以上の差があるにも関わらず、完全失業者については15,000人前後しか差がないという事を考えるとあまりのん気に構えて考えることはできないかもしれないですね。

愛知県全体として考えると労働力としては以前までと比べたら上昇しているという風に見解を述べていますが、それでもまだまだこれだけの数の人々が職にあぶれてしまっているという事を考えると豊かには程遠いでしょう。特にここ数年では25歳以上の女性労働者の労働率に関しては昨年と比べたら約数ポイント増やすことになっているところも特に注目すべきものかも知れません。それだけ働かないといけないという人が増えているという事を考えると、労働力は上がってもそれがひいては人々の暮らしがよくなっているということと繋がっているとは言えないかもしれませんね。

名古屋市の状況をそういった観点で考えて見ると、先ほど独断で勝手にまとめた三区の合計数値を見ると就労数が半分も少ないという事を考えればまだこちらの地域に住んでいる人の方が経済的に余力を持っている人が多いと考えることも出来るかも知れません。女性の中には将来的には働かないで専業主婦になりたいと思っている人が多いと聞きます、少し前までは専業主婦なんて絶対やっていられないという風潮が流れていたはずですが、今となっては逆に働かないで旦那さんの給料だけで十分生活していくことの出来る生活というものに憧れている人が多いのかもしれません。子供が小さい頃まではさすがに仕事との兼ね合いもしないといけませんが、そうも言っていられない人が多いという人も多いと思います。そう考えるとどちらかといえば資産家などが大勢在住している世田谷区や渋谷区などはそういう心配とは無縁の生活をしている人が多いのかもしれません。だんなさんが毎日稼いでいるお金だけで生活できて、なおかつグレードの高い住居に住んでいるというのに恋焦がれている人は山ほどいるでしょう。

こうしたことが考えられる地域と名古屋市を比較すると、まだまだ住んでいる人達の生活が安定傾向にあるとは一概には言えないかもしれません。労働力として扱うことの出来る人口

ブラック企業あるある

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雇用形態について

労働力として活用することの出来る人口から見て考えたときに気になるのが雇用形態でしょう、現在では正社員になることは基本出来なくて良くて契約社員、最低でも非正規雇用というスタイルに甘んじている人というような構図となっています。それまでの時代では正社員になってこそようやく一人前や、社会的な地位としても優れたところにいるというようなことが言われていました。しかしそんな常識は既に崩れており、正社員になれないことが当たり前な世の中となっています。辛うじて正社員になれたとしてもひどい労働環境の中で使いつぶされてしまうという人も多くなっており、そんな就労状況に耐えられずに離職する人が急増しているというような事例もたくさん見られます。本当に行きづらい世の中になっていますが、そんな中で名古屋市の状況を見ると何処となく今の様子が現代とは異なっているという風な数値で表現されています。

名古屋市だけで見ると労働力人口から統計的からみてみると、平成22年度の名古屋市において雇用状況として正規社員として採用されている人の数値としては、全体の65,2%という結果になっています。これを高いかどうかという理由を合えて判断するのであれば決して高い数値とは言えないでしょう。よく大学などにおいて自大学の就職率というものは常に90%以上をキープしているといったような謳い文句を聞きますが、大半がこの情報を真に受けるべきではないと個人的に思っています。

そしてここからが問題ではないでしょうか、その仕事に就労している人達が本当にその仕事に対して満足しているかどうかというところも気になります。労働環境が劣悪なところというものが平然と存在している会社なんてごろごろいます、それが大手であろうとなかろうというのですから若者にとっては余計に性質が悪いようにも取れます。それが働きなれていないからそんな言葉が出て来るんだというようなことも良く言われますが、果たしてそうなんだろうかと疑問に思うところかもしれません。

数値だけでみれば良い状態になっていると思いたくもなりますが、現実問題として考えると満足していなくても正規雇用として採用されているからそこで頑張ろうと我慢している人も少なからず存在している、と思っている人が多いのかもしれません。